ポートフォリオの再考と再構築
ポートフォリオを作り直す話
はじめに
おつかれさまです。 以前から転職を考えており、その一環としてポートフォリオを作成していました。 ただ、途中で手が止まってしまい、面接でも思うような結果にはつながりませんでした。 そこで今回は、いったん立ち止まってポートフォリオを再考し、再構築することにしました。
振り返りと改善点
1. アーキテクチャの複雑さ
以前は、勉強のために本や動画を参考にしながらヘキサゴナルアーキテクチャを採用していました。 実際に手を動かしてみると、アダプター層やポート層の整理が思った以上に複雑で、途中から実装を進めにくくなってしまいました。 一人で進める個人プロジェクトとしては、少し背伸びしすぎていたのかもしれません。 今回は、もう少しシンプルなオニオンアーキテクチャを採用して、学びを続けながらも最後まで形にできる構成にしたいと考えています。
また、フロントエンドでは以前、pnpm のワークスペースを使ってモノレポ構成にしていました。 こちらも、勉強にはなったものの、構成や管理の複雑さが負担になってしまいました。 今回はフロントエンドを一つのプロジェクトにまとめ、URL パスでアドミン画面とユーザー画面を分ける構成に変更します。 実際に作っていく中で、まずは運用しやすさを優先したほうが、自分には合っていると感じました。
2. ドキュメントの不十分さ
ドキュメントが不十分だったため、何をどう進めていたのか分からなくなってしまいました。 実装の途中で振り返る材料がなくなると、再開するハードルも高くなってしまいます。 今回は、仕様書や設計書などをきちんと残して、考えたことを後から追えるようにしたいと思います。 AI にも読みやすい形でまとめておくことで、実装の補助としても使いやすくしたいです。
追加の要素
CI/CDの構築
面接では、CI/CD の構築経験がないことも指摘されました。 これまで仕事で触れる機会が少なかったので、今回は GitHub Actions を使ってビルド、テスト、デプロイの流れを自分で組んでみるつもりです。 学びながら実装することになりますが、その分だけ実務に近い経験として積み上げられるはずです。
テストの充実
これまでテストを書く量が少なかったので、今回は Vitest と React Testing Library を使ってフロントエンドのテストも整えていきます。 過去に、テストがないことで修正のたびに不安を抱えた経験があるので、その反省も込めています。 品質を上げるだけでなく、安心して改修できる土台を作ることも大事にしたいです。
WithAIの練習
今後は、AI にどこまで任せられるかも大事になってくると考えています。 コードのたたき台作成やドキュメント整理を AI に手伝ってもらいながら、自分は設計や判断に集中できるように練習したいです。 最近では Skill や MCP を管理できる APM(https://github.com/microsoft/apm) のようなものも出てきているので、そういった仕組みも含めて活用方法を考えていきたいです。
転職の目的
転職の目的は、家族や支えてくれる人のためです。 現職の方々には感謝していますが、自分の人生は自分で主体的に進めていきたいと考えています。 これまでの経験を活かしつつ、新しい環境でさらに成長していけたらと思っています。